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友達や家族など、カジュアルに聞く場合はfreeを使って
freeというのは「自由な」という形容詞です。このfreeを使って「自由な」→「手が空いている」という意味で使用します。相手のスケジュールを尋ねるのにはこのように聞いてみましょう。
Are you free tomorrow?
ここでのポイントは、明日の事を話してはいるものの、”Are you”と現在形で尋ねること。
“Are you going to be free?”だと、「明日暇になるかな?」というような、まるで『やることがある』→『暇になる』というような変化があるかを尋ねているように聞こえるので、シンプルに予定を聞くのに適切とは言えません。
また、”Are you free tomorrow?”と尋ねられ、答える場合も、”Yes,I’m free tomorrow.”などと現在形で答えます。
ビジネスや病院など、アポイントを取るのに都合を聞く場合はavailable
availableは「利用可能な」という意味の形容詞です。ビジネスシーンで面会をしたい場合や、病院や美容室などの予約を取る際に先方の都合を聞く時にはfreeではなく、availableを使うのが良いでしょう。
Are you available tomorrow?
具体的な時間まで聞きたい場合は以下のように言ってみましょう。
Are you available tomorrow at 3pm?
goodを使って都合を聞くことも
“good”は”free”や”available”のように、空きを尋ねる単語ではありませんが、相手にとって『良い(good)』な日時を尋ねる時に使えます。
日本語でも「来週ならいつ都合が『良い』?」と効いたりしますよね。それと同じ感覚です。
When is good for you?
これで「(あなたにとって)いつが都合良い?」と尋ねるフレーズになります。
ただ、これはfreeと同じで、カジュアルな場面、誰かを何かに誘う時などのカジュアルなシーンがふさわしいフレーズなので、ビジネスシーンやフォーマルな場面にはあまり適切でないと言えます。
また、”When is good for you?”と聞かれたら”I’m good tomorrow.”と答えるのではなく、”I’m free tomorrow.”と、goodは使わずに答えるのが良いです。
約束を取り付けた時の締めの言葉は?
相手との約束の日時を取り付けたら、なんと言って会話を終わらせればよいのでしょうか?いくつか例を挙げてみます。
友人や知人と会うなどの時は、次のように言います。
I’ll see you then.
実際に会うわけではなく、電話をする約束の時は”I’ll talk to you then.”と言うと良いでしょう。
仕事や病院の予約などで自分から相手方のところへ向かう場合は、
I’ll be there tomorrow at 3pm.
というのが良いです。逆に相手が自分のところへ来る場合は、”I’ll see you tomorrow at 3pm.”でもOKです。
「
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